人気ブログランキング | 話題のタグを見る

藤川たいすけの I LOVE KOBE

神戸を愛する28歳、神戸市会議員の奮闘記
福島県南相馬市へ。その1

現地入りのご報告をさせて頂きます。

土曜日は、朝から3時まで
救援物資の買い付けや積み込み
そして、各自の預かった物資など
兵庫区の高岸さん、一区のいさかさんと
分担させて準備をし続けました。

そして、元町での2時間の募金活動。
出発前に必要な事務作業や
普段お手伝いくださっているボランティアさんとの
打ち合わせなどをへて、神戸を出発したのは8時半くらいになりました。

車はハイエース。
後部座席にもうとにかく積めるだけ積んで
運転席、助手席、間の席に
三人でおしくらまんじゅうのように座って出発しました。


まずは持って行きました物資のご報告。

   野菜ジュース50ケース、カップ麺類100ケース、肉類の缶詰、
   焼肉のたれやマヨネーズなど調味料、お菓子、
   ウェットティッシュ、毛布、パジャマ、マスク、リップクリーム、
   携帯電話の充電器、乾電池、懐中電灯、ガソリン、軽油など


計画段階では、もう少し食料から一歩先の
「これがあればもっと便利なのに」といったものを中心にしようという意見もありましたが
情報収集の中で、根本的な食糧不足が問題である地域という点を重視しまして
「生きるのに必要なもの」を中心にさせて頂きました。


高速上は、1時間半~2時間半ごとに運転を交代しながら
現地についてからの動きの確認や
場合によっては起こりうるケースへの対応など
色々な話をしながら東へ進みました。


段々と東京に近づくにつれて、高速のライトが節電で消えており
これから僕らは、あの大震災の被災地に行くんだという実感を
少しずつ体感として感じていきました。


メンバーも全員が、出発までに既に準備などで睡眠不足なうえに
1人は仮眠をとりましょうね、といいながらも
緊張やきちんと物資を届けることができるのかという不安もあり
なかなか休憩中のメンバーも寝ることができずに車は進んでいきました。


宇都宮まで来るともう朝も見えてきていましたが
ここからが、立ち入り禁止区域。
事前に警察から貰った「緊急車両」とかいた書類を見せて
ついに、その検問から中に入りました。


ここから先はもう高速道路上もガラガラで
走っているのは、自衛隊のトラックや警察車両消防車両や
たまに僕たちのような救援物資を持っていく車両という感じで
グッとハンドルを持つ手にも力が入りました。
まさに非常時という雰囲気。


神戸にいるとなかなか分からないピリッとした空気が
明け方の高速を包んでいました。


途中、休憩所などでは、同じく休憩している自衛隊の方と
お話をして、現地情報を頂いたりしながら少しずつ北へ。


震災の影響からか、地面が割れているところが多々あり
普通に走っていると少し車体がジャンプするシーンが沢山ありました。
ゆっくりと確実になるべく早く。
被災地を前に、少しずつ無言になっていく車内。


現地入りまでもう少し。
by fujikawa_taisuke | 2011-03-23 09:17
<< 被害額最大25兆円 帰ってきました >>