藤川たいすけの I LOVE KOBE

神戸を愛する28歳、神戸市会議員の奮闘記
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お金という名の向かい風。


5日間ほど39度近い高熱で意識がもうろうとしていまして
ご報告が遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。
おかげさまで少し回復してきました。
ご心配、ご迷惑をおかけした皆さん、すみませんでした。



22日の金曜日。
遂に1年間待ち続けた議員報酬削減、定数削減条例案を市会に提出しました。


当選後すぐの昨年6月議会で提出予定も
大会派を中心に、代表者会議の場でストップの声。

議論もしていないのに・・・。
今から議論をするのだから・・・。
単なるPRじゃないのか・・・。

他の会派から色んな声があがりました。


ならばと、昨年度の市会のあり方検討会のテーブルにつき
1年間議論に参加するも、報酬などはちょこっと触れられただけで終了。


「減らす必要がない」と言い切る議員はまだしも
問題は「根拠が明確じゃないから」
「根拠があれば」などと、自ら根拠を示すつもりも
今の議員報酬が月額93万円である根拠の説明もしないのに
ひたすら、削減案を提示していることを否定する議員や会派。


なんで、92万じゃないんですか? 逆になんで、94万じゃないんですか?
92万じゃ生活できませんか?
91万じゃ生活できませんか?
90万じゃ生活できませんか?
・・・以下、続く・・・。


議員活動に対する報酬だから、政治活動や選挙活動資金を含んでの報酬ではありません。
なので、月額93万円じゃないとダメという理由がよく分かりません。


僕の根拠は単純明快。
行革の最大テーマの1つである公務員の総人件費の削減。
市長も報酬や、この度退職金も下げました。
それを審議する議会が、自分たちだけが痛みを負わず
報酬を下げないでいいのでしょうか。


議員は特別職の公務員という扱い。
であれば、市の財政状況の厳しいときは下げてしかるべき。
市民にだけ、職員にだけ負担を求める訳にはいかないでしょう。
市職員全体の人件費の削減も(まあ、あんまりここに触りたくない議員もいるでしょうが)
審議する議員がまずは下げて、職員へも協力を求める
ここに意義があると考えています。


数字も他都市との比較で、政令市全国3位の高額な神戸市議の報酬は
2割下げても、それと同額以下の報酬である上に神戸市よりも予算規模が大きい都市の議員が
きちんと議会活動をしているという事例がある訳ですから
議員の仕事量が、アバウトにその自治体の予算規模の大きさに比例すると考えると
可能であろうという幅を提示している訳ですから、どこをどう計算すれば反対になるのでしょうか。


根拠、根拠と単に報酬を下げたくない議員たちが叫んでも
じゃあなんで、こんなに報酬高いの? こんなに必要なの?
という市民の声に応えているとは言えません。


公明党からの議案質疑に対して僕も少しだけ答弁に立ちましたが
立ってすぐに東灘区選出の議員から訳の分からない野次は飛ぶわ
(僕も意味の分からない野次にはあえて答えてみると決めて
 去年からやっているのですが。若い芽を摘まないでください。)


公明党の質疑者から提出された
質疑通告に書いてあり、質疑された
「議員報酬と首長報酬のバランス」
(これもよく意味が分かりませんが、議会で意味を確認しても答えてくれませんでした。
 そもそも今バランス取れているのでしょうか? もしくはいくらといくらなら報酬のバランスが均衡しているの  でしょうか? 方程式は?)
という内容に対しての、我が会派なりの解釈をして答弁をしたら
「首長報酬との対比」の根拠が新しく出てきたが・・・云々と・・・。


いや、あなたがそういう質疑をしたから、その話について答弁したんでしょ・・・。
大体月額2割、期末手当3割削減をしている市長と
削減幅という点では現時点でまったくバランスとれてませんよ。
(これもお返事頂けませんでした。残念。)


そして、それについて質疑趣旨の確認を求めても
質疑にだけ答えなさいと議長。
更には、議場から「帰れ!」だ「退場や!」だ野次が。
不思議と議長もあまり注意はしてくれませんでした。あんなに騒いでたのに。


(ちなみにその場でも言いましたが
 規則には「議案に対して質疑が出来る」とありますが
 的確な答弁をするための質疑趣旨の確認を否定する文言はありません。
 センセイ方ちゃんと規則読んでますか?)



まあ、いい車乗り回しているセンセイ方、特権階級感覚のセンセイ方は
特定の団体(宗教団体とか、経済団体とか)にお世話になっているセンセイ方は
報酬下げたくないのでしょうね。
とんでもない団結力でした。


とにかく、こういう議論がしっかり表に出ることはとてもいいことだなと思いますので
情報を整理してまた条例案を提出したいと思います。


会派活動とは別に僕は他都市他会派の議員と議員報酬削減の勉強もしてますので
色んなケースを学んで、根拠や算定に難しいところがある議員報酬削減について
削減をベースにもっと研究をしていきます。
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by fujikawa_taisuke | 2012-06-24 22:53
正副議長選挙。
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本日、第2回定例市会第1日目が開催されました。


まずはこの1年の議会の顔である議長、副議長を決める選挙です。


みんなの党神戸市会議員団は
この度の正副議長選挙で、度重なる議論の末に
独自候補擁立を致しました。


前回は多数派の懐の中で、ローカルアジェンダを少しでも
政策として通していくために多数派の正副議長に乗りましたが


結果、市政に反映された実績もあれば
この1年間の我が会派はよくもわるくも69人の中の8人会派に過ぎないんだなあと
実感させられるシーンも多々ありました。


独自候補擁立は当然のように みんなの党議員団の8票しか入らず
議長、副議長はとれませんでしたが、健全な野党としての
みんなの党のスタンスは示せたと考えています。


選挙の時の約束、アジェンダを守るために
議員報酬の一部返上も続けていますし
細かい政策も1つずつ、実行や提案していっています。


当たり前のこと、約束を守る政治。
二年目、大荒れのスタートです。
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by fujikawa_taisuke | 2012-06-12 09:53
ユネスコ 松浦元事務局長講演


今日は議員研修会で
ユネスコの松浦元事務局長の講演を頂きました。

デザイン都市としての神戸が
逆にデザイン都市の在り方をリードして創造していく

世界遺産はないけれど、神戸にはデザイン都市という強さがある
そんな神戸像を創る一助になりたいと思いました。
いい勉強になります。



同時に本日は、僕が委員として参加しています
都市景観審議会も開催されました。

ここでは「神戸らしい景観」という定義づけの中に
市民参加型の市民生活自体が「神戸らしい景観」となる
そんな情景を創りだしていくというものがあります。
市民ひとりひとりが将来の「神戸」の姿を、どう描き、繋げていくか。


考えてみれば、街の景観の中にそこで暮らす人が含まれるのは
当たり前の話なのですが、ここに次の神戸のカギがあると思います。



僕個人にできること・・・
・・・とにかく、だんじり頑張ります!!
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by fujikawa_taisuke | 2012-06-08 23:06
「人に歴史あり」


おはようございます。藤川たいすけです。

タイトルは最近改めて実感したフレーズです。
ただそれだけです(笑)


もうすぐ議員着任から1年ということで
総人件費削減、不正経理問題、不祥事対策、暴力団排除などの
前年度訴え続けた大きな項目の進展具合を確認していっています。


進んだ問題も進んでいない問題もありますが


例えば、未だに30万円以下の専決契約などは各所属長判断で購入できる現状で
不正経理問題を受けて契約のシステム上も多少の改善はなされたものの
結局のところ、まだまだ不正経理を行うことが可能なかたちのままです。


これは職員の意識改革とともに並行して改善していかないといけない点の1つではありますが
少なくとも億単位の不正経理があったことを考えると、やはりシステム上も
そもそも不正経理のしようがないというかたちにしないといけませんし
そのチェックも継続していかなければなりません。


問題が起きたから、対策して終わりではなくて
次は未然に防ぐ体制を作らないと、また市民は行政に裏切られることになります。


多くの市職員の皆さんが真面目に働いてるということは当然のことですが

問題なのは
あの不正経理に関与したほとんどの職員はろくに処分も受けずに
未だにそれぞれ市職員として勤務をしているというところなのです。


その後のチェックは? 税金に対する意識は改善されたのか?
もう二度と同じことが起きないと胸を張って市長が言える状態なのか?


なんでもそうですが
風化させずに訴え続けることが大切だと思っています。
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by fujikawa_taisuke | 2012-06-01 05:10


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